日本肢体不自由児協会は家族と社会の間にたって、家族を支援し、社会を啓発し、肢体不自由児が 最も恵まれた環境にいられるようさまざまな事業を行っています。

協会の活動

肢体不自由児・者の美術展・
デジタル写真展

肢体不自由児・者の美術展・デジタル写真展

ごあいさつ
肢体不自由児・者の美術展・デジタル写真展

障害のある方々が、生きがいのある充実した生活を営むことは、自己表現の機会を拡大して社会参加を図り、人間性を豊かにするだけでなく、周囲の人々の心のバリアを取り除き、共に生きる明るい社会を作るためにも大切なカとなります。

当協会では、不自由な手に代えて口や足を 使うなど、不自由を補う工夫をしながら創作活動に励んでおられる方々の、努カの結晶ともいうべき作品を、各道府県肢体不自由協会と共に全国から募集してきました。
応募作品は全国から寄せられておりますが、その中から入賞作品を選び、「肢体不自由児・者の美術展」として展示いたします。
今回で第37回を迎えることになりましたこの美術展/デジタル写真展を通じて、肢体不自由児・者に対する皆様のあたたかいご理解とご支援を頂ければ幸いです。

主催

日本肢体不自由児協会  
  各道府県肢体不自由児協会

後援

厚生労働省、文部科学省、東京都、全国特別支援学校肢体不自由教育校長会、全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会、一般社団法人 全国肢体不自由児者父母の会連合会、社会福祉法人 朝日新聞厚生文化事業団、公益財団法人 毎日新聞社会事業団、社会福祉法人 NHK厚生文化事業団

協賛

第37回 肢体不自由児・者の美術展/肢体不自由児・者のデジタル写真展

会期

平成30年12月6日(木) ~9日(日)
11:00~19:00

会場

東京芸術劇場 5階ギャラリー1
東京都豊島区西池袋1-8-1

主催

日本肢体不自由児協会  
  各道府県肢体不自由児協会

後援

厚生労働省、文部科学省、東京都、全国特別支援学校肢体不自由教育校長会、全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会、一般社団法人 全国肢体不自由児者父母の会連合会、社会福祉法人 朝日新聞厚生文化事業団、公益財団法人 毎日新聞社会事業団、社会福祉法人 NHK厚生文化事業団

協賛

NTTデータ ジェトロニクス株式会社公益財団法人オリックス宮内財団テルウェル東日本株式会社

問い合わせ

日本肢体不自由児協会
〒173- 0037東京都板橋区小茂根1-1-7
TEL 03-5995-4511

地方巡回展示

福岡県、沖縄県、新潟県

平成30年度応募作品受付終了しました

第37回(平成30年度)「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」
応募資格

肢体不自由児・者

応募要領(美術展)

・1人1点に限ります
ただし絵画、書、コンピュータアートの3部門でそれぞれ1点ずつは受け付けます。
応募用紙は部門ごとに異なりますのでご注意ください。
・グループで制作されたものは不可です。
・題(テーマ)は自由です。
・未発表(所属先等での内部発表会は除く)のオリジナル作品に限ります。
・構図やデザイン等を模写した場合は原作者の了解を得てから応募してください。
・応募用紙に必要事項をもれなく記入の上、制作風景の写真(応募作品制作時のものでなくても可)を必ず添付してください(制作風景写真は作品審査の参考にさせていただきます)。

(絵画)

4つ切りサイズ(38.0㎝×54.0㎝)以内、ただし油彩画はF8号
(45.5㎝×38.0㎝)以内でキャンバスボード(板状のもの)のみで キャンバスは不可。
絵画の応募用紙(Excel)
絵画の応募用紙(PDF)

(書)

書道用紙で半紙、半切1/4縦(八ッ切)、半切1/3、半切1/2、半切2/3、半切、全紙1/2のみでその他は不可(硬筆はB4以内)。
書の応募用紙(Excel)
書の応募用紙(PDF)
※いずれも額に入れたり、台紙にはったり、裏打ちをしないでください。
※規格外の作品については、必ずお問い合わせください。

(コンピュータアート)

データでの応募に限ります。ファイルフォーマットはJPG形式にて、CD・DVD等のメディアに記録し郵送。
又は art@nishikyo.or.jp までメールでも受付。
※別の形式の場合は必ずお問い合わせ下さい。
コンピュータアートの応募用紙(Excel)
コンピュータアートの応募用紙(PDF)

応募要領(デジタル写真展)

・1人2点以内です(本人が撮影したものに限ります)。
・題(テーマ)は自由です。
・未発表(所属先等での内部発表会は除く)のオリジナル作品に限ります。
・応募用紙は参考形式を参照してください。
必要事項が記入されていれば書式は自由です。
・データでの応募で、ファイルフォーマットはJPG形式のみ(動画は不可)CD・DVD等のメディアに記録し郵送又はE-MAILでも受け付けます(art@nishikyo.or.jp)。
別の形式の場合は必ずお問い合わせください。
・学校や施設等での複数名応募の際は1枚のCD等での応募は可能です。
(ファイル名で主催者側がわかるようにしてください)

※ A4サイズにプリントアウトして差支えない記録画素数、クオリティで応募下さい。
デジタル写真展応募用紙(Excel)
デジタル写真展応募用紙(PDF)

審査

美術・写真専門家を含む関係者をもって構成する審査委員会において、作品種類別に分けて障害の種類、程度、年齢等を考慮して以下の賞を定めます。

(美術展)


特賞(厚生労働大臣賞、文部科学大臣奨励賞、東京都知事賞をはじめとする後援・協賛・主催団体賞)26点以内、 優秀賞40点以内、 佳作賞40点以内、 努力賞30点
(デジタル写真展)


特賞4点以内、 金賞10点以内、 銀賞20点以内、 銅賞70点

審査委員特別賞:特に審査委員の推奨のあった作品に贈ることがあります。
入賞者全員に賞状及び入賞作品を掲載した作品集を贈呈します。
参加賞:応募された方全員に記念として参加賞を贈呈します。

表彰式

平成30年12月6日(木)東京芸術劇場に得賞受賞者を招いて表彰式 (予定)を執り行い、賞を贈呈します。
審査結果は11月上旬に通知します。

開催日程

平成30年12月6日(木)~9日(日)までの4日間
東京芸術劇場(東京都豊島区西池袋1-8-1)
その後、新潟県・福岡県・沖縄県等で巡回展示予定です。

申込締切

平成30年9月21日(金)当日必着

応募先

社会福祉法人日本肢体不自由児協会 美術展係
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-1-7
TEL03-5995-4511 FAX03-5995-4515
E-MAIL: art@nishikyo.or.jp

その他

応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、主催者は応募作品を審査結果の発表及び広報のため等に無償で展示及び複写する権利を有します。
美術展応募作品(絵画・書)に限り送料応募者負担にて希望者には応募作品を返却します。返却時期は平成31年1月末を予定しております。
また、入賞された場合は各地の巡回展示を予定いているため1年間は本会に保管し、返却は平成32年1月になります。
コンピュータアート・デジタル写真作品は返却いたしません。
入賞された場合は氏名・年齢・所属を公表いたします(障害名は公表しません)。

第37回(平成30年度)「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」の開催

 第37回(平成30年度)「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」(後援:厚生労働省・文部科学省・東京都など9団体、協賛:NTTデータ ジェトロニクス株式会社・公益財団法人オリックス宮内財団・テルウェル東日本株式会社)が、平成30年12月6日~9日までの4日間、東京池袋の「東京芸術劇場」において開催され、初日の6日には特賞受賞者表彰式が行われました。また、ご臨席予定だった当協会総裁常陸宮殿下のお成りにつきましては、ご都合によりお取りやめになりました。

 この美術展やデジタル写真展は、肢体不自由児・者の生きがいづくりと障害者に対する理解促進を目的として、毎年12月の障害者週間の時期に合わせて開催されております。30年度は、全国の肢体不自由児・者から美術展には645点、デジタル写真展には800点の応募がありました。これら応募作品については、美術・写真の専門家を含む関係者で構成する審査委員会においてそれぞれの部門から、障害の程度・年齢などを考慮して選考しました入賞作品を美術展では92点(特賞24点・優秀賞32点・佳作賞36点)、デジタル写真展では31点(特賞2点・金賞10点・銀賞19点)を展示するとともに、特賞受賞者26名に対する表彰式を執り行いました。

美術展作品PDF
デジタル写真展作品PDF

 表彰式に先立ちギャラリー前では、オープニングセレモニーとして受賞者代表の須永 愛桜さん、迫田 野江さん、佐々木 健翔さんによるテープカットを行いました。

(テープカットを行う 須永愛桜さん 追田野江さん 佐々木健翔さん)

(テープカットを行う 須永愛桜さん 追田野江さん 佐々木健翔さん)

引き続いて行われました表彰式では、主催者である日本肢体不自由児協会の田中理事長の挨拶にはじまり、厚生労働大臣賞をはじめとするそれぞれの団体賞を受賞された皆様に対して、ご出席いただきましたそれぞれの団体代表の方より賞状を授与しました(表彰式終了後には各受賞者の方々には、各々の受賞作品の前に移動し、表彰式同様にご出席いただきましたそれぞれの団体代表の方より副賞のメダルをお渡し、記念撮影をしました)。

(厚生労働大臣賞受賞の 福島功太郎 さん)

(厚生労働大臣賞受賞の 福島功太郎 さん)

(文部科学大臣奨励賞の 須永愛桜 さん)

(文部科学大臣奨励賞の 須永愛桜 さん)

 賞状を授与後には、今回はご都合によりご臨席がご都合によりお取り止めになられた当協会総裁常陸宮殿下からの受賞者の皆様への励ましのお言葉を、当協会岩谷会長より代読させていただきました。

 第37回肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展に入賞された皆さん、おめでとう。心からお祝いします。
 今年も、東京芸術劇場で展示された皆さん方の作品が、多くの人々に鑑賞されることは、障害のある人に対する理解を深める上で大きな役割を果たすことになると思います。
 また障害のある人々にとっても力強い励ましになると思います。
 本日のこの栄誉を忘れることなく、今後とも創作活動に励まれ、立派な作品を制作されるよう心から希望します。


常陸宮殿下お言葉全文

 この後、ご出席いただきました来賓を代表して厚生労働省、文部科学省、東京都の来賓の方から祝辞をいただき、受賞者を代表して埼玉県立宮代特別支援学校中学部3年の小谷中未来さんからお礼の言葉があり、表彰式が無事に終了しました。



 このたび、このようなすばらしい賞をいただき、たいへん光栄に思います。受賞者を代表して、一言お礼を申し上げます。
 私の作品「力くらべ」は、友だちと腕ずもうをしている時の写真をもとに制作しました。何枚か撮った写真の中から「楽しそうな雰囲気だな」と思った写真を選びました。髪の部分を細かく彫るのが大変でした。
 今回、多くの方に私たちの作品を見ていただくことができて、とてもうれしく思います。受賞者一同、この賞を励みにしながら、今後もいろいろなことに挑戦していきたいと思います。
 本当にありがとうございました。


小谷中未来さんのお礼の言葉全文

(お礼の言葉 小谷中未来さん)

(お礼の言葉 小谷中未来さん)

(小谷中さんの作品 文部科学大臣奨励賞「力くらべ」)

(小谷中さんの作品 文部科学大臣奨励賞「力くらべ」)

 美術展表彰式の中で、第66回「手足の不自由な子どもを育てる運動」にかかる絵はがき原画作者表彰を行いました。これらは29年度美術展の来場者アンケートをもとに関係者によって決定され、本運動にて頒布します絵はがきの原画に採用されたものです。今年度からこの美術展/デジタル写真展の4アイテムから1点ずつ採用する形となりました。友情の絵はがき賞を繁光涼さん(絵画)と佐々木智弥さん(書)、愛の絵はがき賞を佐山友基さん(コンピュータアート)と松江丞の進さん(写真)に贈りました。
 4日間の会期中には多くの来場者がありました。
 今後、受賞作品は平成30年3月の福岡県をはじめ新潟県・沖縄県等で巡回展示される予定です。

(展示会場の様子)

(展示会場の様子)

(展示会場の様子)

(展示会場の様子)

 また、昨年から当協会が協力しております「第4回オリジナルスポークカバーデザインコンテスト」の展示会及び表彰式が、同会場にて行われました。
 このコンテストは、障害のある子どもたちの個性あふれる作品を車輪の“輪”をキャンパスに表現していただきたいという思いから生まれました。
 こちらにも多くの来場者がありました。

(表彰式の様子)

(表彰式の様子)

(展示会の様子)

(展示会の様子)