肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展

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肢体不自由児・者の美術展・デジタル写真展

●ごあいさつ

障害のある方々が、生きがいのある充実した生活を営むことは、自己表現の機会を拡大して社会参加を図り、人間性を豊かにするだけでなく,周囲の人々の心のバリアを取り除き、共に生きる明るい社会を作るためにも大切なカとなります。

本会では、不自由な手に代えて口や足を 使うなど、不自由を補う工夫をしながら創作活動に励んでおられる方々の、努カの結晶ともいうべき作品を、各道府県肢体不自由協会と共に全国から募集してきました。
応募作品は全国から寄せられておりますが、その中から入賞作品を選び、「肢体不自由児・者の美術展」として展示いたします。
今回で第36回を迎えることになりましたこの美術展/デジタル写真展を通じて、肢体不自由児・者に対する皆様のあたたかいご理解とご支援を頂ければ幸いです。



主催  :  社会福祉法人 日本肢体不自由児協会
各道府県肢体不自由児協会
後援  :  厚生労働省
文部科学省
東京都
全国特別支援学校肢体不自由教育校長会
全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会
一般社団法人 全国肢体不自由児者父母の会連合会
社会福祉法人 朝日新聞厚生文化事業団
公益財団法人 毎日新聞社会事業団
社会福祉法人 NHK厚生文化事業団
協賛  :  NTTデータ ジェトロニクス株式会社
公益財団法人オリックス宮内財団
テルウェル東日本株式会社

 

第36回 肢体不自由児・者の美術展ポスター
29年度ポスター


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第36回 肢体不自由児・者の美術展/肢体不自由児・者のデジタル写真展

会期 平成29年12月14日(木) ~17日(日)
11:00~19:00
会場 東京芸術劇場 5階ギャラリー1
東京都豊島区西池袋1-8-1
主催 日本肢体不自由児協会/各道府県肢体不自由児協会
後援 厚生労働省、文部科学省、東京都、全国特別支援学校肢体不自由教育校長会、全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会、一般社団法人 全国肢体不自由児者父母の会連合会、社会福祉法人 朝日新聞厚生文化事業団、公益財団法人 毎日新聞社会事業団、 社会福祉法人 NHK厚生文化事業団
協賛 NTTデータ ジェトロニクス株式会社公益財団法人オリックス宮内財団
テルウェル東日本株式会社
問い合わせ 日本肢体不自由児協会 〒173- 0037東京都板橋区小茂根1-1-7 TEL 03-5995-4511
地方巡回展示 福岡県、沖縄県、新潟県


●第36回(平成29年度)「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」

●第33回(平成26年度)「肢体不自由児・者の美術展」 平成26年度「肢体不自由児・者のデジタル写真展」

コンピュータアートは今年から応募方法が変わりました。

1.応募資格 肢体不自由児・者
2.応募要領(美術展)
1人1点に限ります
ただし絵画、書、コンピュータアートの3部門でそれぞれ1点ずつは受け付けます。
応募用紙は部門ごとに異なりますのでご注意ください。
グループで制作されたものは不可です。
題(テーマ)は自由です。
未発表(所属先等での内部発表会は除く)のオリジナル作品に限ります。
構図やデザイン等を模写した場合は原作者の了解を得てから応募してください。
応募用紙に必要事項をもれなく記入の上、制作風景の写真(応募作品制作時のものでなくても可)を必ず添付してください(制作風景写真は作品審査の参考にさせていただきます)。
   
(絵画)
4つ切りサイズ(38.0㎝×54.0㎝)以内、ただし油彩画はF8号
(45.5㎝×38.0㎝)以内でキャンバスボード(板状のもの)のみで キャンバスは不可。
絵画の応募用紙(Excel)   
絵画の応募用紙(PDF)

(書)
書道用紙で半紙、半切1/4縦(八ッ切)、半切1/3、半切1/2、半切2/3、半切、全紙1/2のみでその他は不可(硬筆はB4以内)。
書の応募用紙(Excel)
書の応募用紙(PDF)
※いずれも額に入れたり、台紙にはったり、裏打ちをしないでください。
※規格外の作品については、必ずお問い合わせください。
(コンピュータアート)
データでの応募に限ります。ファイルフォーマットはJPG形式にて、CD・DVD等のメディアに記録し郵送。
又は art@nishikyo.or.jp までメールでも受付。
※別の形式の場合は必ずお問い合わせ下さい。
コンピュータアートの応募用紙(Excel)   
コンピュータアートの応募用紙(PDF)
3.応募要領(デジタル写真展)
1人2点以内です(本人が撮影したものに限ります)。
題(テーマ)は自由です。
未発表(所属先等での内部発表会は除く)のオリジナル作品に限ります。
応募用紙は参考形式を参照してください。
必要事項が記入されていれば書式は自由です。
データでの応募で、ファイルフォーマットはJPG形式のみ(動画は不可)CD・DVD等のメディアに記録し郵送又はE-MAILでも受け付けます(art@nishikyo.or.jp)。
別の形式の場合は必ずお問い合わせください。
学校や施設等での複数名応募の際は1枚のCD等での応募は可能です。
(ファイル名で主催者側がわかるようにしてください)
   
※A4サイズにプリントアウトして差支えない記録画素数、クオリティで応募下さい。
デジタル写真展応募用紙(Excel)
   
デジタル写真展応募用紙(PDF)
4.審査 美術・写真専門家を含む関係者をもって構成する審査委員会において、作品種類別に分けて障害の種類、程度、年齢等を考慮して以下の賞を定めます。

(美術展)
特賞(厚生労働大臣賞、文部科学大臣奨励賞、東京都知事賞をはじめとす
る後援・協賛・主催団体賞)26点以内、
優秀賞40点以内、
佳作賞40点以内、
努力賞30点
(デジタル写真展)
特賞4点以内、
金賞10点以内、
銀賞20点以内、
銅賞70点

審査委員特別賞:特に審査委員の推奨のあった作品に贈ることがあります。

入賞者全員に賞状及び入賞作品を掲載した作品集を贈呈します。

参加賞:応募された方全員に記念として参加賞を贈呈します。
5.表彰式 平成29年12月14日(木)東京芸術劇場に得賞受賞者を招いて表彰式
(予定)を執り行い、賞を贈呈します。
審査結果は11月上旬に通知します
6.開催日程 平成29年12月14日(木)~17日(日)までの4日間
東京芸術劇場(東京都豊島区西池袋1-8-1)
その後、新潟県・大阪府・福岡県・沖縄県等で巡回展示予定です。
7.申込締切 平成29年9月22日(金)当日必着
8.応募先 〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-1-7
社会福祉法人日本肢体不自由児協会 美術展係
TEL03-5995-4511 FAX03-5995-4515
E-MAIL: art@nishikyo.or.jp
9.その他 応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、主催者は応募作品を審査結果の発表及び広報のため等に無償で展示及び複写する権利を有します。
美術展応募作品(絵画・書)に限り送料応募者負担にて希望者には応募作品を返却します。返却時期は平成30年1月末を予定しております。
また、入賞された場合は各地の巡回展示を予定いているため1年間は本会に保管し、返却は平成31年1月になります。
コンピュータアート・デジタル写真作品は返却いたしません。
入賞された場合は氏名・年齢・所属を公表いたします(障害名は公表しません)。
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第35回(平成28年度)「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」の開催

 第35回(平成28年度)「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」(後援:厚生労働省・文部科学省・東京都など9団体、協賛:NTTデータ ジェトロニクス株式会社・公益財団法人オリックス宮内財団・テルウェル東日本株式会社)が、平成28年12月14日~17日までの4日間、東京池袋の「東京芸術劇場」において開催され、初日の14日には本会総裁常陸宮殿下並びに同妃殿下のご臨席のもとに特賞受賞者表彰式が行われました。

 この美術展やデジタル写真展は、肢体不自由児・者の生きがいづくりと障害者に対する理解促進を目的として、毎年12月の障害者週間の時期に合わせて開催されております。28年度は、全国の肢体不自由児・者から美術展には734点、デジタル写真展には781点の応募がありました。これら応募作品については、美術・写真の専門家を含む関係者で構成する審査委員会においてそれぞれの部門から、障害の程度・年齢などを考慮して選考しました入賞作品を美術展では92点(特賞24点・優秀賞39点・佳作賞29点)、デジタル写真展では30点(特賞2点・金賞9点・銀賞19点)を展示するとともに、特賞受賞者26名に対する表彰式を執り行いました。

美術展作品PDF
デジタル写真展作品PDF

  表彰式の前に両殿下は作品をご鑑賞になり、展示会場内で自身の展示作品の前でお迎えをされた受賞者の方お一人お一人に励ましのお言葉をかけられました。

受賞者を励まされる常陸宮同妃両殿下
(受賞者を励まされる常陸宮同妃両殿下)

 引き続いて行われました表彰式では、主催者である日本肢体不自由児協会の田中理事長の挨拶にはじまり、厚生労働大臣賞をはじめとするそれぞれの団体賞を受賞された皆様をご紹介し、代表の方に賞状を授与しました(表彰式終了後に各受賞者の方々には、各々の受賞作品の前にて、厚生労働省はじめご出席いただきましたそれぞれの団体代表の方より賞状と副賞のメダルをお渡ししました)。

厚生労働大臣賞受賞の 安田岳央 さん
(厚生労働大臣賞受賞の 安田岳央 さん)

(敬称略)
厚生労働大臣賞 安田 岳央 村山 宏
文部科学大臣奨励賞 中村 隼大 三原 裕輝
東京都知事賞 渡辺 美保 神浦 江咲莉
全国特別支援学校肢体不自由教育校長会賞 田中 雅紀 徳永 主恵 
全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会賞 印口 来惟 小野寺 柚
全国肢体不自由児者父母の会連合会賞 河渕 華乃 礒 敏子
朝日新聞厚生文化事業団賞 小牟田 大樹 森山 彩乃
毎日新聞社会事業団賞 半田 悠花 蝦名 未也美
NHK厚生文化事業団賞 竹村 拓晃 野坂 優真
NTTデータ ジェトロニクス国際賞 齋藤 剛司 川藤 小夏
オリックス賞 市丸 桃愛 山田 勢太
テルウェル東日本賞 吉田 彩花 岡本 健一
日本肢体不自由児協会賞 田中 博晶 村山 裕一


授与後に、本会総裁の常陸宮殿下より次のようなお言葉を賜りました。

お言葉を述べられる常陸宮殿下
(お言葉を述べられる常陸宮殿下)

「第35回肢体不自由児・者の美術展及びデジタル写真展に入賞された皆さん、おめでとう。
 心からお祝いします。
 本日のこの栄誉を忘れることなく、創作活動に励まれ、立派な作品を制作されるよう希望します」

この後、ご出席いただきました来賓を代表して厚生労働省、文部科学省、東京都の来賓の方から祝辞をいただき、受賞者を代表して秋田県立秋田きらり支援学校高等部3年の小野寺柚さんからお礼の言葉があり、表彰式が無事に終了しました。

 小野寺さんは、中学校を卒業後、生まれ育った地元山形を離れ楽しみと不安でいっぱいだった秋田での学校生活を話してくれました。『私は、「笑(わらう)」と言う作品に、3年間の楽しい思い出や、支えてくれたみんなへの感謝の気持ちをたくさん込めました。このようなすばらしい賞をいだたけたことも、きらり支援学校で出会ったたくさんの笑顔、たくさんの思い出があったからだと思います。春には卒業します。私を支えてくれた人たちと離れることはさみしいですが、またみんなと笑顔で会えるようにがんばっていきたいです。そして、私も周りの人たちを笑顔にできるような人になれるよう、この「笑(わらう)」に込めた思いを大切にしていきます』とお礼の言葉を述べました。

小野寺 柚 さん
(小野寺 柚 さん)
厚生労働大臣賞受賞の 野上政義 さん
  (小野寺さんの作品 第35回美術展特賞「笑」)

 美術展表彰式の中で、第64回「手足の不自由な子どもを育てる運動」にかかる絵はがき原画作者表彰を行いました。これらは27年度美術展の来場者アンケートをもとに関係者によって決定され、本運動にて頒布します絵はがきの原画に採用されたものです。友情の絵はがき賞を宮迫千尋さんと髙瀬瑠菜さん、愛の絵はがき賞を中村倫子さんに贈りました。また、愛の絵はがきに原画を提供してくださった落語家の林家たい平さんには、日本肢体不自由児協会から感謝状を贈呈しました。林家たい平さんは、12月のお忙しい時期にもかかわらずご出席いただき、両殿下にご自身の作品を説明されたり、受賞者の皆さんへのはげましとともに記念撮影にも気軽に応じてくださいました。

感謝状を受ける林家たい平さん
(感謝状を受ける林家たい平さん)
林家たい平さん
(林家たい平さん)

  4日間の会期中には多くの来場者がありました。

  今後、受賞作品は平成29年3月の福岡県をはじめ新潟県・沖縄県等で巡回展示される予定です。

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