ねむの木賞・高木賞

ねむの木賞・高木賞について

ねむの木賞・高木賞について

ねむの木賞は「ねむの木の子守歌」の歌詞著作権を肢体不自由児事業振興のために下賜された皇后陛下の御意志を永く記念するため、昭和42年に設けられたもので、医療型障害児入所施設、療養介護事業所、特別支援学校等において永年勤務し、障害児・者の日常生活指導などに携わり、優秀な成績をおさめている方に対してその労をねぎらい、また、今後の益々の活躍を期待して毎年授与しているものです。

高木賞は、わが国で初めて肢体不自由児療育の体系をたてられ、療育事業に偉大な貢献をされた本会創設者故高木憲次博士の御遺徳を永く記念するため昭和42年に設けられたもので、肢体不自由児・者療育の領域において特に顕著な功績のあった方、または特に療育面で優秀な研究を行った方に対して授与するとともに、今後の療育の分野において活躍が期待できる方に対して高木奨励賞を授与しているものです。

平成22年度(第44回)「ねむの木賞」「高木賞」

第50回(平成28年度)「ねむの木賞・高木賞」贈呈式

 第50回(平成28年度)「ねむの木賞」「高木賞」の贈呈式が、去る11月8日に東京品川のグランドプリンスホテル高輪において、日本肢体不自由児協会総裁常陸宮殿下並びに同妃殿下のご臨席のもとに行われました。

 今年度も全国の関係施設、学校等からの推薦を受けて次の4名の方がねむの木賞を受賞されました。
飯田 早苗氏(看護師) 社会福祉法人ゆうかり学園ゆうかり医療療育センター(福岡県)
浅見 君子氏(看護師) 社会福祉法人二之沢愛育会群馬整肢療護園(群馬県)
中村 秀代氏(教諭) 岐阜県立可茂特別支援学校(岐阜県)
髙橋 英子氏(保育士) 社会福祉法人天童会秋津療育園(東京都)
 受賞者の皆さんはそれぞれの施設や学校等において、永年にわたり障害児・者の日常生活の看護、援助・指導業務に献身的に尽くされて、各職場の職員からも厚い信頼を得ている方々です。

一方、高木賞はわが国で初めて肢体不自由児療育の体系をたてられ、療育事業に偉大な貢献をされた本会創設者故高木憲次博士の御遺徳を永く記念するため昭和42年に設けられたもので、肢体不自由児・者療育の領域において特に顕著な功績のあった方(又は団体)、または特に療育面で優秀な研究を行った方(又は団体)に対して授与するとともに、今後の療育の分野において活躍が期待できる方(又は団体)に対して「高木奨励賞」を授与しているものです。
 今年度の高木賞・高木奨励賞は次の方が受賞されました。
【高木賞】  
朝貝 芳美氏 社会福祉法人信濃医療福祉センター 理事長(長野県)
森山 明夫氏 社会福祉法人静岡医療福祉センター センター長(静岡県)
【高木奨励賞】  
中村 純人氏 東京都立北療育医療センター 整形外科医長・訓練科長(東京都)
 高木賞を受賞された朝貝芳美・森山明夫両氏は、永年にわたり療育の発展のために尽力せられ、斯界に著名な足跡を残されています。
 また、高木奨励賞を受賞された中村純人氏は、肢体不自由児の整形外科的治療の研鑽に励み、療育における多大な貢献をされ、今後のさらなる活動を期待しての受賞となりました。

 贈呈式においては、本会総裁常陸宮殿下並びに同妃殿下のご臨席を賜り、ねむの木賞・高木賞両賞委員会委員長の日本肢体不自由児協会田中健次理事長の挨拶に続き、本会の岩谷力会長から受賞者それぞれに賞状と副賞が授与されました。
 そして、厚生労働省及び文部科学省からの祝辞をいただき、ねむの木賞及び高木賞の受賞者代表からそれぞれ謝辞があり無事に終了しました。

 贈呈式前には、常陸宮同妃両殿下と受賞者の方々との懇談の時間がもたれました。
 両殿下は受賞者の日頃の業務に関して興味深くお聞きになられ、受賞者も積極的にそれぞれの施設での障害児・者の日常生活の状況や仕事ぶりを説明され、思い出に残る貴重な時間を過ごされました。


 贈呈式終了後、ねむの木賞を受賞された4名の方は、本会の岩谷会長とともに皇居・御所に参殿し、皇后陛下のご接見を賜ることができました。会長をはじめ各受賞者よりご接見の栄の御礼の言葉を言上し、皇后陛下からは各受賞者への労い並びに励ましのお言葉を賜る栄にあずかり、受賞者にとっては一生の思い出ともなりました。

平成28年度(第50回)「ねむの木賞」「高木賞」贈呈式 受賞者のみなさん

●ねむの木賞過去受賞者

ねむの木賞過去受賞者一覧はこちらをご覧下さい。pdf

●高木賞・高木奨励賞過去受賞者

高木賞・高木奨励賞過去受賞者一覧はこちらをご覧下さい。pdf

●ねむの木賞・高木賞授賞要項

ねむの木賞・高木賞授賞要項はこちらをご覧下さい。

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